───それに俺は、、 「後にも先にもきっと。 ───絶対好きなのは円花だけだよ」 手を繋ぎあって、家の門を開く。 「あのさ、父さんと母さんに話したいことがあるんだ」 ぎゅっと握り合う手を、離すことはない。 この先に待っているのは、幸せな愛だって信じて、白い花びらを包み込んだ─── END