いつかきっと、この想いが届くまで。

恋愛(その他)

ひよいちご/著
いつかきっと、この想いが届くまで。
作品番号
1482772
最終更新
2018/01/24
総文字数
3,970
ページ数
23ページ
ステータス
未完結
PV数
380
いいね数
0
空に残された時間は、10年9ヶ月と14日。


雨音 蒼空(あまね そら)
社会人2年目。
23歳。
毎日が適度に忙しくて、適度に暇で。
適度に満喫していたりする。
そんなどこにでもいるOL。

蒼空の後悔してること。
玲於と幼なじみになってしまったこと。


『享年 23歳』


私は、友人の結婚式の帰り道、、


───亡くなった。


***


佐久間 玲於。
23歳。
一浪+留年で、今年大学院生になったばかり。


蒼空が亡くなってしまった日。


「雨音 空(あまね くう)です」


彼の元に現れた、13歳の空。


出会ったばかりなのに、こんなにも懐かしいのは、一体なぜだろう───



中学生 空
×
大学院生 玲於



「お前は一体誰────?」

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