きみの隣で愛を誓わせて。



「この綺麗な色の切符を購入してみませんか」



にっこりと微笑む影の車掌は、耳と尻尾が生えていた。


不思議と驚きの感情はない。


ただ。


その綺麗な色の切符が気になった。