「ハッキリしろよ」
「…わかんない……。わかんないから困ってるんだよ…」
晴輝が好き……。
けど、蒼竜も好き…。
自分が最低なヤツだってわかってる。
でも…。
「お前らがヨリ戻すんなら、麗桜は解散だ!晴輝なんかと仲間でいれるかっつーの」
光……。
「ごめん……」
もう、決めなきゃいけない時が来てるんだ。
晴輝をとるか、蒼竜をとるか。
晴輝を選べば、代償は大きい…。
麗桜は解散だし、蒼竜を裏切ることになる。
「お前、何言ってんの?俺らがヨリ戻そうと戻さまいと、麗桜は解散だ。俺だってお前らとなんかやりたくねぇよ!」
ずっと黙ってた晴輝がついに口を開いた。
「…わかんない……。わかんないから困ってるんだよ…」
晴輝が好き……。
けど、蒼竜も好き…。
自分が最低なヤツだってわかってる。
でも…。
「お前らがヨリ戻すんなら、麗桜は解散だ!晴輝なんかと仲間でいれるかっつーの」
光……。
「ごめん……」
もう、決めなきゃいけない時が来てるんだ。
晴輝をとるか、蒼竜をとるか。
晴輝を選べば、代償は大きい…。
麗桜は解散だし、蒼竜を裏切ることになる。
「お前、何言ってんの?俺らがヨリ戻そうと戻さまいと、麗桜は解散だ。俺だってお前らとなんかやりたくねぇよ!」
ずっと黙ってた晴輝がついに口を開いた。



