Next To You…永遠に。

そして、その、殺人鬼二人が私の方に振り向いた。


さっきまで殺人鬼が襲っていた生徒は息絶えていた。


「え……っ…?」


殺人鬼は、顔見知りだった。


ううん。


顔見知りなんていうレベルじゃない。


「どうして……?」














































私の実の両親だった。