Next To You…永遠に。

給食の時間には鉛筆の削りカスや、消ゴムのカスや、3日前の牛乳、ありとあらゆるものが次々乗せられていき、食べることすらできない。


給食が唯一私が食することができるものだったのに。


家には食糧そのものが存在してない。


朝ごはんも食べれないし、晩ご飯もない。


なのに給食まで。


『もうやめてよ……っっ』


いつものようにゴミだらけになった給食を見つめながら本音がポロリと溢れた。


弱音を吐きたくなくて、弱味を見せたくなくて、耐えてきた。


けど、もう耐えれなくて、ついに涙が頬を伝った。


『えぇー?泣いてるのぉぉ??』


リーダー格の〝マリリン〟が私のボサボサの髪を掴んで上を向かせる。


そして、ガンッと思いきり私の顔を机にぶつけた。


その弾みで給食が溢れて、私の頭にかかる。


『う……』


机に勢いよくぶつけられた頭は痛いし、ゴミだらけの給食がかかった髪の毛は気持ち悪いし。