Next To You…永遠に。

キュッキュっ


シャァーー


シャワーを捻って勢いよくお湯を出す。


あの月夜の日の後。


私は一晩野宿して、自力で家に帰った。


両親は私が死んでると思ってるから、酷く驚いていて滑稽だった。


私には頼れる人が近くにいないし、家に居るしかなかった。


どんなに家が苦痛な場所でも。


親がどんなに最低な人間でも。


育児放棄されていても。


私はアイツらの娘だ……。


その事実は変えられない…。


変えられないから…私はあんなに苦しめられた……。


今もこんなに苦しんでいる……。


もう両親は死んでいるというのに。