火は朝比奈朱実のセーラー服を焼きつくし、そして、喰イ喰イとメイは炎に包まれた。 祐希、詩依……! 炎の熱さで意識が薄れていくメイの目に映ったのは、ピクリとも動かないまま炎に包まれていく祐希と詩依の姿であった。 み、みんな、ごめん………… メイの視界はぼんやりと薄れていく。 やがて意識は暗闇の中に沈んでいき、メイもまた、自身のどうしようもない死を感じた。 私、 みんなを守れな……… か…………