「来るわよ! 祐希!!」 中庭でメイと別れてから約21分。 詩依の携帯はメイからのメールを受信した。 「うん!」 祐希と詩依は家庭科室にガスボンべの栓をあけた。 家庭科室にはガス特有の腐った卵のような臭いが満ちていった。