篠突ク雨ニ謳フ

歴史・時代

Noël#/著
篠突ク雨ニ謳フ
作品番号
1470505
最終更新
2018/01/02
総文字数
4,114
ページ数
9ページ
ステータス
未完結
PV数
356
いいね数
0
刻は幕末、狂乱に揺れし時代。


その時代
戦乱を生きた名門家 "御劔" あり


その家に家継ぎの男あり
ただその男は病弱なり


病弱の家継ぎ、名を "宗介"
宗介、或る日病に伏す


家紋の危機に 家継ぎの妹
宝剣を持ち 剣士となる


かの者に黒き髪を持ちし
聡明な女子あり


名を、"或都"





_______________

「他人の助けなど要らぬ。
私…"俺"は剣士、なのだから」
_天下無双の男装剣士_
御劔 或都 ミツルギアルト


「敵も味方も星の数ほど斬り捨てた、
ならば俺もいつか剣に倒れるだろうな」
_寡黙孤高の刃持ちし一匹狼_
斎藤 一 サイトウ ハジメ


「斬れるもんなら斬ってみなよー。
…この俺を斬れるとでも思ってるの?」
_忠誠心を宿す剣の使い手_
沖田 総司 オキタ ソウジ


「俺は…絶対、治る…
血核なんかに…負けやしねぇよ…」
_病に伏せし最強の剣_
御劔 宗介 ミツルギソウスケ






※史実と違う場面が多々あります
※この物語はフィクションです
登場する人物、地名などは
現在のものとは一切関係ありません
※病名は架空のものです

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