数字を見ると読んだ人の数がわかる。

私はそれを見て、みんな頑張ろうね、頑張ろうねってそう思った。

凄い数じゃなくても、私が書いている登場人物や背景に共感してる人がこんなにいたんだって思った。

事実を書き並べるだけなら誰でもできる。

私はそれを越える何かを書いて、自分自身も何かをつかみたいんだろう。

そしてそれはちゃんとストーリーも中身もあるものがいい。

たくさんある小説。

数字が凄くても感性が合わなければ読みたくても中々先へと読めないし、読まれない。

そんな中、見つけてページをめくってる皆に、頑張ろうね、頑張ろうねってとにかくそう思った。

書いていても、演じていても、歌っていても感情移入するから泣き(´;ω;`)ながら書いたりしてしまう。

でもそれ位がちょうどいいんだろうな。

シラッと読んで、シラッと演じて、シラッと歌ってもつまんないもんね。

泣いたり、楽しく演じたり書いたり、歌ったりこれからもしたい。

醒めていては書けない。
演じれない。
歌えない。

だって私は才能やテクニックがないんだから、気持ち位はこもっていなくちゃ。

(´;ω;`)


手書き原稿じゃないから、誤変換と変なとこに句読点打ってばかりだけど、ドンマイ。

たくさんの人に読まれなくても気にしない。

必要な人がたぐり寄せられる感じで出会いあえるといいなぁ。