私の場合、特殊な訓練と知識に、少し器用な力が加われば、一冊書き終えるまでは毎日1位をキープできる事はわかった。

ある意味芸術、ある意味需要、特別視はしない。

努力とある程度のセンスに数字はついてくる。

そんなジャンル程、限界もすぐだと思う。

そんな中でその道に憧れる人に崇拝され、食べていける人はやはり凄いと思う。

限界がある物を迫力を出して飽きさせず、求め続けられる。

それに応え続けても、書けなくなれば?

そう言う点では勉強やテクニックがいるジャンル。

ヒットを飛ばす程、次の手がどんとん出し尽されても、また出す。

それは私には難しい。

多分他の人も。

どちらかと言うと、読みたい物が見あたらないから自分が書いて。

それだけ。

だから書く物を誰かが楽しみに読んでくれたらいい。

私にとってのそれはもう限界を感じてるし、初めから意欲もない。

書けても後一定条件で13冊位だろう。

だって私の好みの数種類しか書けないから。

しかも増える程に、違えて書くのは大変。

だから訓練になるんだろうなぁ。

小説家になりたければそのジャンルを勉強しろって知って特訓してから長いけど、ほんと限界があるよ、全く。