心身症になってしまった下の子は、不登校気味から、かなり不登校な日々になり、体育会系の担任が毎朝連れに来てくれたのはいいが、この担任、心身症も何もわからなかったみたいで、体調がレッドカードを出していた下の子が、ついに大量の鼻血を吹き出して白タオルを投げている状態なのに、その日休ませる判定を出した私を、「熱があるわけじゃないでしょう!!」

と、私にあれやこれや、(私がドアを閉めたくても閉められない立ち位置に、担任がいた事から)近所の目も耳もあるのに熱くなってしまった事から、私が昔強盗や、死亡交通事故等のそれぞれ一つでもキツイのに、どれもが複数回の被害にあって、かなりのPTSDを抱えている事なんて知らないから私を動揺させ、苦しくさせ、恐怖を与えてしまい、しかも私が泣き出したのに、ひるまないから、あの日から私はプッツリと張っていた糸が切れてしまった。