Moonlit Nightmare
ファンタジー
完
0
木口鈴莉/著
- 作品番号
- 1460008
- 最終更新
- 2017/12/25
- 総文字数
- 17,615
- ページ数
- 39ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,015
- いいね数
- 0
きっと好きになる
もっと言えば愛になる
はじめて彼をみたときに確信した
スワロウテイルを着た男
とても綺麗で飄々としていて
どこか儚げで
「どうしてそんなに服がダボダボなの?」
「え? なんか言いました?」
「今すぐ耳鼻科へ行くことをおすすめするわ」
「え?服が似合いすぎて格好いい?
いやぁ、それほどでも」
「うるさい黙って」
◇◇◇
口の悪い一匹狼少女
リンネ
×
スワロウテイルの低身長美少年
ヨハン
◇◇◇
口の悪さに隠した気持ちに
「お迎えにあがりました、
なんてありきたりなこと言うと思います?」
「うるさい。格好つけても無駄」
どうか気づかないで
「あなたを奪いにきました」
「馬鹿じゃないの」
うそ早く気づいて
Special thanks
緑川ふき 様
もっと言えば愛になる
はじめて彼をみたときに確信した
スワロウテイルを着た男
とても綺麗で飄々としていて
どこか儚げで
「どうしてそんなに服がダボダボなの?」
「え? なんか言いました?」
「今すぐ耳鼻科へ行くことをおすすめするわ」
「え?服が似合いすぎて格好いい?
いやぁ、それほどでも」
「うるさい黙って」
◇◇◇
口の悪い一匹狼少女
リンネ
×
スワロウテイルの低身長美少年
ヨハン
◇◇◇
口の悪さに隠した気持ちに
「お迎えにあがりました、
なんてありきたりなこと言うと思います?」
「うるさい。格好つけても無駄」
どうか気づかないで
「あなたを奪いにきました」
「馬鹿じゃないの」
うそ早く気づいて
Special thanks
緑川ふき 様
この作品の感想ノート
おすず。
まずは、ノリで書いた表紙を作品にしてくれてありがとう。
難題になってしまったようでしたが、おすずならではの素敵な作品になったと思いました。ヨハンからの素敵なメッセージに思わず涙しました。
リンネにとって何気ない日常が壊されて、今までなかった経験をしたこと、それが数日であったにも関わらずリンネにとってそれがどれほど大きなものだったのか、ぜひ注目してくださればと思います。ってレビュー書きたい。なぜかレビュー欄なくて書けないけれど。
とても素敵なキャラクターや作品内容、メッセージ性のある作品をありがとうございました。お気に入りの作品の1つにさせていただきます。☺︎✌︎
緑川でした!
緑川ふきさん
2017/12/28 19:31
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