あれから、総長・星宮聖也の変わりを勤めたのは、新一くん。


新一くんとは、あの日から居心地悪くあまり、話してない。


いきなりは変われることはやっぱり出来なくて、むしろ相手も、私とは距離を取ってるのがわかる。


たまに、チラリ、とみられるけど、気づかない振りをする。

これ以上、気まずくなりたくないから。


だけど気づく人は気づく。


この、異様な雰囲気に。。