それに、いち早く気づいたのは総長さん。


血走った瞳が、私の心をい抜く。


"獣の目"まさに、そんな感じ。


争い事に、一人一人と何事か、と起き出す。


その中に頼くんもいた。



「凛!!」


あなたの声が私の恐怖を消し去ってくれるの。