「総長、どう言うことですか?」
ヤベー目がマジだし。
俺は昨夜合ったことを話した。
客に、襲われそうになったとこを総長達が助けたこと。
「凛ちゃん、もうclub辞めるよね?」
ニコニコ笑顔なのが、余計こえーよ。
「うん、辞めるよ。ちょっと電話いい?」
了解を得て、どこかに電話をかける凛。
トゥルトゥル‥トゥルトゥル「(羅夢、おはよ。どした?)」
「(愛夢、私仕事辞められるかな?彼氏にバレちゃって)」
「(えー、簡単には辞めれないよ。だって、あんた店のNo.1だし。彼氏ってどんな人?)」
「(暴走族してるんだけど‥‥)」
「(あーじゃあさ彼氏連れて、店おいでよ。店長に話しておくからさ。)」
「(わかった、19時頃行くから。愛夢といれなくなるの寂しいな。だって私寮出てかなきゃ。)」
「(私はあんたの味方だよ)」
ーー 私はあんたの味方だよ ーー
自然と笑みが溢れる。
「凛?」
ヤベー目がマジだし。
俺は昨夜合ったことを話した。
客に、襲われそうになったとこを総長達が助けたこと。
「凛ちゃん、もうclub辞めるよね?」
ニコニコ笑顔なのが、余計こえーよ。
「うん、辞めるよ。ちょっと電話いい?」
了解を得て、どこかに電話をかける凛。
トゥルトゥル‥トゥルトゥル「(羅夢、おはよ。どした?)」
「(愛夢、私仕事辞められるかな?彼氏にバレちゃって)」
「(えー、簡単には辞めれないよ。だって、あんた店のNo.1だし。彼氏ってどんな人?)」
「(暴走族してるんだけど‥‥)」
「(あーじゃあさ彼氏連れて、店おいでよ。店長に話しておくからさ。)」
「(わかった、19時頃行くから。愛夢といれなくなるの寂しいな。だって私寮出てかなきゃ。)」
「(私はあんたの味方だよ)」
ーー 私はあんたの味方だよ ーー
自然と笑みが溢れる。
「凛?」



