私、幸せになっていいの?


「君の幸せを1番に考えてるのはーーーー誰かわからないわけぢゃないよね?」



頼くんにーーーー会いたい。



ーーーーーーーガタッ。


「ありがとう、新一くん。大好き」


凛ちゃんは、焦った様に出てく。


「はああ、ずるいよな。大好きなんてさぁ」


そう俺が呟いたことを、君は知らないだろう。


君の笑顔は向日葵みたいで、俺の唯一な癒しでした。