通りゃんせの神様は寂しがり屋

?「……は?」





そう発せられた言葉から察するに、
自分が今、すごい格好をしている自覚がないのだろうか…。



そう思った私は、とりあえず……










……逃げることにした。









まさか、こんな人気のない場所で、こんな変態に会うなんて思ってもみなかった。




こんな場所で……この人は何をしているんだか……



私はスケッチブックや鉛筆をそのままバックに押し込み、スグにでもこの場を離れようとする。





?「……おい!どこへ行く気だ!
さっきから……おぬしは…人の話を少しでも聞いたらどうだ!」