通りゃんせの神様は寂しがり屋

私は思いっきりうさ丸さんに抱きつく……


うさ丸「……!!!!スズ様……

くっ……擽ったいです……!!」


『あぁ……ごめんなさい……』


私ったら……勢いで飛びついてしまった……

だって……可愛かったんだもの……


うさ丸「……いえいえ……スズ様みたいな素敵なお方に可愛いと褒めていただけで、私も幸せでございます!」


そう言ううさ丸さんは優しく微笑んだ顔で私を見ている……


……可愛い…………



「……なんだ?うさ丸ばかり、ズルイではないか!我にも抱きついても良いのだぞ?スズよ」


『…………えっ?』


私とうさ丸さんは、同時に渋い顔で変態を見つめた。