女子大生、ホストクラブのウェイトレスをしています。





______


終電はとっくに過ぎていた。

マサトくんはバイクで来ているらしく、後ろに私を乗っけて家まで送ってくれた。

ちゃっかり家バレしてしまったが、彼を家に呼ぶこともなければ彼が私のストーカーになるわけでもないのであまり気にしていない。


家に入ろうとしたそのとき


「ねぇ星鎖ちゃん!」

「ん?」

「これからは毎日俺が送るよ!
電車にも乗れないし、他に送る人いないしさ!」

「あー…確かに。でも、いいの?」

「もちろん!むしろ大歓迎だよ!」

「あ、ありがとう。
じゃあ、また明日。気をつけてね。」

「うん!また明日ー!」