パチパチパチ! 「すごいじゃん!」 タモリさんが大拍手してくれた。 「さすが、恋人同士!ほんと初めてか?」 「こんなの初めてですよぉ」 私は息が上がっていた。 途中で息を止めてたような気がする。 ハルがグッと親指を立てた。 「うん」 私はその余韻に浸りながら、ジャズ研を後にした。 「また来いよ」 そう言ったタモリさんに、お礼を言った。