「変人大河ちゃん、マメ大丈夫?」
そこへ本山くんがやって来た。
「俺が変人なら、お前、どうすんだ?」
「俺は凡人だ」
「凡人って、そんな自慢することか?」
ドヤ顔をする本山くんに、大河が突っ込みを入れる。
「凡人もパートナー次第では超人に変わるってこと。ね、あなた」
「気持ちわるっ」
本山くんが大河にすがりつくマネをするので、どうにも我慢できなくなり噴き出してしまう。
「でも、変人が輝けるのは、誰かが支えてくれるおかげだと思うんだけどねぇ」
本山くんがそう言いながらチラッと私に視線をよこすので、驚く。
「わかってる。小姑め」
「イヤだ、小姑じゃなくて奥様よ」
そのやり取りにクスクスと笑いながらも、『わかってる』と大河が言ってくれたのがうれしくて、泣きそうだった。
本山くんが言った『誰か』が私を指しているのに、大河も気づいたはずだ。
それでも『わかってる』と口にしてくれた……。
そこへ本山くんがやって来た。
「俺が変人なら、お前、どうすんだ?」
「俺は凡人だ」
「凡人って、そんな自慢することか?」
ドヤ顔をする本山くんに、大河が突っ込みを入れる。
「凡人もパートナー次第では超人に変わるってこと。ね、あなた」
「気持ちわるっ」
本山くんが大河にすがりつくマネをするので、どうにも我慢できなくなり噴き出してしまう。
「でも、変人が輝けるのは、誰かが支えてくれるおかげだと思うんだけどねぇ」
本山くんがそう言いながらチラッと私に視線をよこすので、驚く。
「わかってる。小姑め」
「イヤだ、小姑じゃなくて奥様よ」
そのやり取りにクスクスと笑いながらも、『わかってる』と大河が言ってくれたのがうれしくて、泣きそうだった。
本山くんが言った『誰か』が私を指しているのに、大河も気づいたはずだ。
それでも『わかってる』と口にしてくれた……。



