プロフィール

佐倉伊織
【会員番号】342840
ときどき 朝比奈希夜

<野いちごGPブルーレーベル賞>
きみへの想いを、エールにのせて

<恋愛小説大賞 佳作>
アウトサイダー

【書籍】
◆ベリーズ文庫
これは形だけの結婚ですので!~剛腕パイロットは初恋のカタブツ妻を容赦なく溺愛する~
この白い結婚、喜んでお受けいたします
おひとり様が、おとなり様に恋をして。

作品一覧

初恋リスタート

総文字数/19,492

恋愛(ピュア)47ページ

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十年前 「別れよう」 たった三日前に告白してきたばかりの彼は、 初めてのデートで浮かれる私にそう言った―― 私を捨てたはずの元カレが、なぜか構ってきます。 ベリーズ文庫withとして書籍化 こちらは試し読みです
お前じゃないとダメなんだ

総文字数/12,889

恋愛(ピュア)31ページ

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「河合さんだよね。よろしく」 王子スマイルを浮かべあいさつをする転校生は…… 「かわいく成長したな、お前」 イケメン(しかしちょっとイジワル?) に成長した幼なじみでした。 野いちご10周年記念の限定小説です。 小説を読むためのパスワード取得方法は、 5月30日(火)に野いちご10周年ページにて発表予定です。
きみと渡る虹は、未来につながっている。

総文字数/96,826

恋愛(ピュア)278ページ

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「虹って渡れるんだぜ。 いつか虹を渡る楽しみのために、 今はちょっと悲しいだけ」 親友の死に苦しむ私を、そう励ましてくれた朝陽は……。 「あの日、俺は死んだ」 突然驚くような告白を始める。 「どうしてもアイツを許せない」 優しい彼の目に、怒りの炎が宿ったとき 悲しい運命の歯車が動き出す。 ねぇ、朝陽。 私たちにはまだ未来があるんだよ。 「朝陽と虹を渡りたいよ……」 2016.05.20~07.07 2016.8  野いちごオススメ小説に選んでいただきました。
それなら僕が、覚えているから

総文字数/106,846

恋愛(ピュア)315ページ

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「あなた、誰?」 鏡に映るその人は、一体誰なの? 【フェイスブラインド】 私にはあなたが誰だか、わからない。 「あなたのことが好きなの。 それなのに、明日、忘れちゃうの」 私が背負った運命は、どこへ向かうのだろうか。 2014.07.21~09.05
キミがくれた奇跡を、 ずっとずっと忘れない。
  • 書籍化作品

総文字数/70,292

恋愛(ピュア)183ページ

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かわいらしい双子の妹といつも比べられる私は、 コンプレックスだらけ。 でも、野球部のマネージャーとして毎日奮闘している。 キャプテンの先輩に、ひそかにあこがれていたけれど クラスメイトに妹との違いを罵倒されてしまい…。 激しく傷ついた私にそっと寄り添ってくれたのは 同じクラスのエース級ピッチャーの彼。 いつも口が悪いくせに、私を励ます彼は… 「俺がお前を甲子園に連れていく」 ひたむきに甲子園を目指す、努力の人、でした。 『ずっとずっと、キミとあの夏をおぼえてる。』から5年。 旭日高校野球部の、もうひとつの恋のお話。 単行本として書籍化。 こちらは試し読みです。 Presented by Asahina Kiyo

公開リスト一覧

公開されているリストはありません。

レビュー一覧

★★★★★
2012/03/25 01:44
恋とはこういうものなのかもしれない

恋愛の形は色々だ。 短くも、燃え上がるようなそれもあるし、長くゆっくり進むそれもある。 名前すら呼んだことのない男にした、苦しいほどの恋。 けれど、その先に……。 とても短い作品ですが、恋愛の本質が書かれているような気がします。

恋愛の形は色々だ。

短くも、燃え上がるようなそれもあるし、長くゆっくり進むそれもある。

名前すら呼んだことのない男にした、苦しいほどの恋。
けれど、その先に……。

とても短い作品ですが、恋愛の本質が書かれているような気がします。

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★★★★★
2011/09/27 23:25
最高にスリリングな世界をあなたに

建築現場で真面目に働いていた淳一が、とあることから働き始めた、Tricksters。 そこには、ゼンというミステリアスな人物がいた。 この作品、なんといってもテンポが良い。 そして、ところどころに散りばめられた笑いや、その一方で、ほろっと来るような切なさや。 とにかく、いろんなものが満載です。 登場人物一人一人が、個性的で、読んでいて飽きません。 そして、最後まで、ハラハラさせられるストーリー展開。 「優しく美しく冷酷に欺く」 彼らの最高にスリリングな日常へ、あなたも踏み入れてみてください。

建築現場で真面目に働いていた淳一が、とあることから働き始めた、Tricksters。
そこには、ゼンというミステリアスな人物がいた。

この作品、なんといってもテンポが良い。

そして、ところどころに散りばめられた笑いや、その一方で、ほろっと来るような切なさや。
とにかく、いろんなものが満載です。


登場人物一人一人が、個性的で、読んでいて飽きません。
そして、最後まで、ハラハラさせられるストーリー展開。

「優しく美しく冷酷に欺く」

彼らの最高にスリリングな日常へ、あなたも踏み入れてみてください。

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