.+*:゚+。.☆ トコトコトコトコ 『ふぅー。』 空を見上げると、茜色の空は、暗紫色の空に侵食されていた。 お城を出たのは夕方だったからなぁ。 そろそろ暗くなってきちゃったや。 『この辺りで休むとしようかなぁ...。』 今日は野宿か。 アクアレイナまでは、まだ時間がかかるし、明日の朝にまた出発しようかな。 そう思って、近くの木に寄りかかった時だった。 「おやおやぁ?こんな所で何してるのかねぇ?お譲ちゃん?」 「ホントだ。ここは、盗賊が出るって親に習わなかったのか?ガハハハハ!」