私達の事を何もかも知ってるような感じで言うその人が、少し不気味にもみえてきた。 でも、どうこう言ってる場合じゃないのでその人のゆう通り、安全な方へと向かった。 ほんとにこっちで大丈夫なのだろうかと思いながらも、また歩く。