く「私、も、嫌だよ……。こわい…。さいあく…ど、どうしてこんな目に合わなきゃいけないの!?どうして…どうして…こんなに目ににあうなら…死んだ方がマシ…!!いやだ、いやだ、こわい、こわい、あああぁぁぁぁぁぁあ!!」


とうとう狂ってしまった。


こんなに恐怖なら無理もないだろう。


私だって狂いそう。どうにかなりそう。

でもこんな時だからこそ自分でいなきゃ。