❁僕の友達を紹介します❁








「翔太、僕らはずっと一緒だよね?」



『当たり前だよ!まこくん!
俺、まこくんとずっとずっとずぅーっと友達だからね!』



うん。だよね。








だから、あの日のことは全部夢なんだ。



僕は翔太が消えないように、
離れないように、
そこにいるのを確かめるように、
温かさを確認するように、
手を取った。



「あったかいね」


温度もある。

いる。


翔太は、死んでなんかない。