朝日が顔を出し、明るくなってきた町。 完全に意識を失っている藤堂を支えつつ、頑張って歩く。 三馬鹿に絡まれたせいで、潰れた隊士がたくさん出たのだ。 こいつら下手に権力もってるから、平隊士は断れないんだよねー・・・。 一応全員幹部だし。 日本人は押しに弱くて、ノーって言えないのが大変だな。 山南「ーーーーりぃ。 私、自分の道が決まりました。」 後ろから人がが声をかけてきた。 ゆっくりと振り向くと、真剣な顔をした山南さんがこっちを見ている。 ・・・へぇ。 前の相談のことかな。