放心したまましばらくその場で突っ立っていたが、頭を振って思考を取り戻す。 ま、まじかぁ・・・・。 いや、え、あの総司がわたしを・・・?? いやまじかぁ・・・。 もう、まじかよいつから?としか言えない。 のろのろと屯所へと足を進める。 これからどうやって総司と接すればいいんだろう・・・?? ていうか、私はなんで返事すればいいの? 返事しないとダメだよね?? むむむむむ・・・・・。