この世界が平和になったと同時に、エアの恩恵を受けたと言われる八本の魔力を持った剣。握る者によっては世界守る事も、壊す事も出来ると言われる。
しかし魔剣の新の力を発揮出来るのは、魔剣が心から主と認めた者だけと言う。
「この魔剣は必ずお前の力になってくれる。だからオフィーリア」
お兄様は私の頭に優しく手を乗せると言う。
「最後のエアの末裔として、俺たちの願いを叶えるんだ」
「さ、最後のエアの末裔?!」
その言葉に私は目を丸くした。
最後のエアの末裔ってことは……ここに居る人たちはみんな!
「オフィーリア。残りの七本の魔剣を見つけるんだ」
「そ、そんなの無理です! 私一人なんかじゃ!」
「良いから聞くんだ!」
お兄様の力強い声に肩が上がる。体が再び震え始めてじっとお兄様を見つめる。
「この世界にはレーツェルを含める八本の魔剣が存在する。それを集めることの意味は、お前も分かっているだろう?」
「…………はい」
お兄様の言葉に私は小さく頷いた。
「【あの人たち】ならお前を守ってくる。俺たちの願い、そしてお前の願いために生きるんだ!」
私は周りにいるエアの末裔の方々を見上げる。その人たちの瞳からも、この場に残るという強い意思が伝わって来た。私のために命をかけると──
「俺は母さんと約束した。最後までお前を守ると」
お兄様は私から離れると、大人たちと元来た道を戻り始める。
しかし魔剣の新の力を発揮出来るのは、魔剣が心から主と認めた者だけと言う。
「この魔剣は必ずお前の力になってくれる。だからオフィーリア」
お兄様は私の頭に優しく手を乗せると言う。
「最後のエアの末裔として、俺たちの願いを叶えるんだ」
「さ、最後のエアの末裔?!」
その言葉に私は目を丸くした。
最後のエアの末裔ってことは……ここに居る人たちはみんな!
「オフィーリア。残りの七本の魔剣を見つけるんだ」
「そ、そんなの無理です! 私一人なんかじゃ!」
「良いから聞くんだ!」
お兄様の力強い声に肩が上がる。体が再び震え始めてじっとお兄様を見つめる。
「この世界にはレーツェルを含める八本の魔剣が存在する。それを集めることの意味は、お前も分かっているだろう?」
「…………はい」
お兄様の言葉に私は小さく頷いた。
「【あの人たち】ならお前を守ってくる。俺たちの願い、そしてお前の願いために生きるんだ!」
私は周りにいるエアの末裔の方々を見上げる。その人たちの瞳からも、この場に残るという強い意思が伝わって来た。私のために命をかけると──
「俺は母さんと約束した。最後までお前を守ると」
お兄様は私から離れると、大人たちと元来た道を戻り始める。



