そこで、今まで黙っていた3人が話し出した。 奏「紅羽...分かってると思うが、アイツら親と問題があって、あぁなってしまってるんだ。」 雪「俺達はその事について知ってるけど、あの子らから聞いた方がいいから話さない。だけど...」 『分かってる...。待ってあげる...でしょ?』