言葉のいらない約束

あ、完全に忘れてたな…


勉強はまぁまぁできるとは思うけど…


小学校の頃とかなんで声が出ないのか分からず、いじめられていた時に私は毎日気持ちを和ませようとして、いつも勉強をしていた。


それで、結構身についていると思う。


夢「…だから、望空?!聞いてる!?」


あ……私はヘラっと笑う。


香「ほんとに、聞いてないんだね…人の話…」



私はいつもじゃないよと頬を膨らます。


梧「ちゃんと話を聞かないとダメだろー?」


あ…梧くん…なんだろうこの気持ち…?



私はその言葉にシュンとしてみた。


柊「梧!!望空、シュンとしてもうたやんか!!」


梧「んな知らねーよ!お前、うるさい」


柊「なんやて!!」


私はその喧嘩に思わず、笑ってしまった。