そんなに思い詰めるくらい、オレと付き合うことって大変なこと? ただ、『好き』って気持ちだけでもオレにくれたら、それだけで幸せなのに。 満たされてしまうのに。 実楽を絶対幸せにする自信なら、誰にも負けない。 それだけは断言出来る。 「はぁ…なんでこう、上手くいかないかな…」 テキストに目をやって、実楽がこの前落書きをしたヘンテコなキャラクターを指でなぞる。 こんなにも想うのに。 キミと作る未来が今は見えない。