感じたことのない痛みに首を傾げるも、その痛みの理由が分からない。 あたしは胸を押さえて、一息深呼吸すると、なんとなくホヤホヤする頬を隠すように、机にそのまま突っ伏した。 今思えば、これがあたしの初めての恋、だった。