私が1番ドアの近くにいる。 それに、私は耳がいい。 「バイク。それも、数台じゃない。 数百台。 ……音が260台くらいの大きさだな。 チッ。あいつら知らせやがったな」 私が倉庫に入るところを見た奴が 総長に知らせたんだろう。 多分、そいつは私が弱いからとか、 白龍が私と愛弥を守りながらしか 戦えないとか思って来たんだな。 「はっ。…馬鹿だな」 「王子、どうするの?」 「…まー、ここは白龍に任せるか」