「お前らが幹部か」 倉庫の入口に立っているのは 白龍の幹部だ。 今野 時雨はフードで顔を隠した 俺と蒼を睨む。 「…そうだが」 いつもよりも声を低くしてそう言った。 「聞きたいことがある」 聞きたいことね。 大体予想は出来ている。 「2ヶ月前、桜鬼は誰に倒された」