その命、私が頂戴いたします。

涼花side


俺たちは病院から倉庫に戻り幹部室に集まっていた


そして深い深い沈黙を破ったのは雪都だった


雪「ねぇ…僕たちってあの子から何か大切なものを奪ったのかな?」


そうだ。俺たちは最愛のことしか知らない。


最愛の妹から大切なものを奪った覚えはないのだ


それはきっとここにいるみんなが同じ考えだろう


要「わかりません。最愛さんから妹さんについて聞くこともあまりありませんでしたし…」


雪「だよねぇ。…ねぇ要、調べてみてよ」


要はハッキング全国No.2なのだ


要「そうですね…何かわかるかもしれませんし調べてみましょう」

そう言って要はパソコンをいじり始めた