祓魔師陛下と銀髪紫眼の娘―甘く飼い慣らされる日々の先に―

ファンタジー

黒乃 梓/著
祓魔師陛下と銀髪紫眼の娘―甘く飼い慣らされる日々の先に―
作品番号
1404837
最終更新
2020/03/20
総文字数
164,269
ページ数
239ページ
ステータス
完結
PV数
3,864,365
いいね数
71
ランクイン履歴

ファンタジー9位(2017/03/30)

ランクイン履歴

ファンタジー9位(2017/03/30)

人々が神を信じるのと同じように悪魔の存在も信じている時代

悪魔のようだと謳われる若き国王ヴィルヘルムの元に
悪魔と契約した疑いのある娘が献上される。

娘は珍しくも魅惑的な紫色の瞳に美しい銀髪を有していた。

自分の運命を素直に受け入れる娘、リラを
ヴィルヘルムは甘く飼い慣らしていく。

そして互いの秘密を知ったときに運命は大きく動きだし
リラは王の“もうひとつの仕事”を手伝うことを決意する。

「自分の飼い猫を好きに可愛がってなにが悪い」

この出会いが偶然なのか、必然なのか。
この気持ちさえ本物なのかどうか。


戯れでも、慰みでもかまわない。
いつか別れなければならないなら、今だけでも。
少しでもこの人の孤独を癒すことができるのなら――。

公開開始 2017/1/31   完結 2017/3/24


 彩菜夢さん Miukumiさん
レビューありがとうございます!

この作品のレビュー

★★★★★
2018/06/30 22:31
投稿者: Miukumi さん
すごく良かったです✨

オカルト要素とラブ要素が絶妙のバランスで造られたお話で、どんどん引き込まれいきました。 ストーリーがしっかりしていて、内容も盛りだくさんだし、映像が頭にスッと浮かんでくる描写でとても楽しめました! 超オススメです! (ちょうどこの作品を読み終えてからの 梓先生のファンメールで、スランプと書かれていらしたので、あまり書いたことないレビューを書いてみました)

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この作品の感想ノート

はじめまして!数年前から読んでました。
が、今回
初めて登録しました。
ファンタジーの世界ワクワクしますね!
ハッピーエンドで良かったです。
涙涙で泣かされました(笑)
いつも怖いのは人間!と思ってますわたし。
たまに人では無いものに会うときが有るので。怖いですが。 家に帰りお水と塩を置きます。
余談でした(笑)
これからもワクワクさせて下さい。期待しています。

2022/04/07 18:53

ハッピーエンドでよかったです!
朝から泣いてしまいました!
ステキな作品をありがとうございます!

2018/10/21 08:40

本当にすごく良かったです。
内容も深くて読んでる時にドキドキしました。
最後は本当に感動して…
涙が止まらなかったです。
本当に素敵な作品です。
この本はたくさんの人に読んで欲しいです。
差別など人間の悪の部分
思いやりなど人間には欠かせない部分
両方がちょうどよく書かれている作品で、尊敬します。

mokacyanさん
2018/02/01 01:06

この作品のひとこと感想

すべての感想数:306

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