GREATEST JADE~翡翠の瞳に守られて~

は?

私がポカンと瀬里を見つめると、瀬里はゴニョゴニョと続けた。

「あの、今ってみんな受験勉強で忙しいでしょ?でも藍ちゃんは超頭イイし、推薦入試も余裕だって先生が話してたし……」

「うん、まあ」

「……暇だったら、是非画のモデルになってもらいたくて」

画のモデルって……。

返事をしない私を見て、瀬里は焦ったように続けた。

「あっ!そんな、裸とか、そんなんじゃないよ?!ちゃんと服を着てていいしっ。あ、けどワンピースとかがいいなあ。藍ちゃんは手足が長くて凄く綺麗だし、顔も美人だからずっと前から描いてみたくて……よろしくお願いしますっ!」

そう言って瀬里が勢いよく頭を下げた瞬間、ガン!という音が響き、すぐに、