そして土曜日。
昼頃に始まる映画に合わせて、実家暮らしの今カノを迎えに行こうと車に乗ると…
狙ったかのように鳴り出す電話。
めんどくさい予感が脳裏をかすめる。
「もしもし蓮斗っ!?
ごめん!今ラブラブ中!?」
ラブラブ中って…
それは予感的中なその人、元カノなりの「彼女と一緒?」って意味で。
「いや、まだだけど…
どしたの?
またなんかトラブル?」
「そーなの!大っ変なのっ!!
実はさっ、今から仕事なんだけど車のエンジンがかからなくてさっ!
タクシーに電話したら祝日だからか捕まんなくてっ!
ねぇ蓮斗っ、送れたりするっ?」
相変わらずこの人は…
いつもドタバタ、なんらかのトラブルを起こしてる。
「わかった。今から行くよ」
そして僕は、キミの要求には逆らえない。
承諾して元カノとの電話を切ると、
今度はすぐに今カノへと電話を掛けた。
「ごめん!
映画、延期してもらっていいっ?
急に上司に呼び出されちゃってさっ…」
「…
うん、いいよ」
「っありがと!
後でまた連絡する」
昼頃に始まる映画に合わせて、実家暮らしの今カノを迎えに行こうと車に乗ると…
狙ったかのように鳴り出す電話。
めんどくさい予感が脳裏をかすめる。
「もしもし蓮斗っ!?
ごめん!今ラブラブ中!?」
ラブラブ中って…
それは予感的中なその人、元カノなりの「彼女と一緒?」って意味で。
「いや、まだだけど…
どしたの?
またなんかトラブル?」
「そーなの!大っ変なのっ!!
実はさっ、今から仕事なんだけど車のエンジンがかからなくてさっ!
タクシーに電話したら祝日だからか捕まんなくてっ!
ねぇ蓮斗っ、送れたりするっ?」
相変わらずこの人は…
いつもドタバタ、なんらかのトラブルを起こしてる。
「わかった。今から行くよ」
そして僕は、キミの要求には逆らえない。
承諾して元カノとの電話を切ると、
今度はすぐに今カノへと電話を掛けた。
「ごめん!
映画、延期してもらっていいっ?
急に上司に呼び出されちゃってさっ…」
「…
うん、いいよ」
「っありがと!
後でまた連絡する」



