年下でもいいですか?

「まずはいい人見つけろ」

それはまだないと二人が言うので、
早く見つけないと男のいき遅れになるぞと笑い話にしたが、
今は忙しいからいらんと長谷川に言われ、
あまり長居してもとみんな帰っていった。

「結局一ヶ月になるんだ。

今日少しだけど抱かせてもらえたよ」

「私も哺乳瓶からじゃなくて直接おっぱいあげれたの」

「飲んだ?」

「うん...でも、途中で寝ちゃうんだよね......」

「でも、飲んではくれてるんだろ?」

「先生も看護婦さんも大丈夫だって」

「毎日会いに来るからさ」

「叔父さんも毎日くるんだよ?」

「忙しくないのかな?
社長だろ?」

「でも、張り付いてるよ?」

「何してるんだろうな。
でも、それだけ嬉しいんだよ」

「だよね。
でも気になっちゃう」

「あ、部屋なんだけどさ、
一応言われた感じにベッドとかおいたんだけど。
やっぱり一緒に寝ようよ」

「嫌だよ......この育て方がしたいんだもん。
普段はリビングで遊ばせるけど」

「それなんだけどさ、リビングに置くゆりかごみたいなベッドが送られてきた......」

「すぐに大きくなるのにね」

「お礼言っておくよ」

また来るからと言い自宅に帰る。
準備はできているのだが、なんとなく一人は寂しい。