正月まで、6割ユーリ、2割結月、1割づつ俺とムーもファンでごった返し、
売り上げも上々だった。
「おつかれさん。三が日も終わったことだし、一旦三日間程休みにしようと思う。」
「あ、はい。」
「でだ。私はユーリと幻界に行くが、お前はいけん。
ムーもつれていくが、事務所にも誰もいれないようにしてくれ」
「わかりました。
じゃぁ、明日にでも店に張り紙しとかないと。」
「そうしてくれ。連絡事項は以上。
で、これ給料とお年玉な」
「ありがとうございます。
じゃぁ、俺残りの休みはてきとーに過ごしますんで」
「出掛けるときだけは気を付けろよ」
「臭い...ですか?」
「それもある。ムーはいないが泣くなよ?」
「泣きませんて」
そう言って次の日の朝にはもう誰もいなくなっていた。
売り上げも上々だった。
「おつかれさん。三が日も終わったことだし、一旦三日間程休みにしようと思う。」
「あ、はい。」
「でだ。私はユーリと幻界に行くが、お前はいけん。
ムーもつれていくが、事務所にも誰もいれないようにしてくれ」
「わかりました。
じゃぁ、明日にでも店に張り紙しとかないと。」
「そうしてくれ。連絡事項は以上。
で、これ給料とお年玉な」
「ありがとうございます。
じゃぁ、俺残りの休みはてきとーに過ごしますんで」
「出掛けるときだけは気を付けろよ」
「臭い...ですか?」
「それもある。ムーはいないが泣くなよ?」
「泣きませんて」
そう言って次の日の朝にはもう誰もいなくなっていた。