天満堂へようこそ

「結月がキレるのは珍しいし、これだけで終わって良かったが…
もし、鎌鼬が奏太の血を垂らしてたら俺でも我慢できたかわからん」


「あぁ、天使をも惑わしますねきっと。」

「おい!もう大丈夫だから離せ」

お互い目を合わせ、結月を解放する。

「リアム、腕あげたな...ってかこの鎌鼬のボケが!」
そう言い瓶から鎌鼬を出す。

「あのぅ、お薬なんですけど」

「いくら払える?傷薬で100万、万能薬で300万、人間への不当な行為について慰謝料3000万」

「そんな...」

「前払いだ。って言ってもまた傷付けようとされても困る。
慰謝料の代わりに口コミで宣伝しろ」

「はいーーー!
では傷薬を」

「本当にいいんだな?」

「はい、ある程度なおったら自分で回復できるはずなので」

「奏太のこと言いふらしたら...」

「しませんしません...これ、100万です」

機械で金額を数え、確かに。と薬を渡し、窓から放り投げる。