キミの瞳に映る者(ヒト)






舞璃亜は笑っていた


「みんなぁ、私のためにありがとぉ............!」



なんてことを言っていた



私は耐えきれなくなって



「私、姫やめる。こんなところにいたくない。こんな......最低人間の集まりに」