そして、拓海とかいうやつのバイクに乗り、高速で倉庫についた。 《えっ、あれ、みゅーり!?》 《なんで総長と手繋いでるんだ!?》 《総長の彼女だったのか......》 《やっべぇよ、かわいい!綺麗!スタイルいい!》 お城のような大きな家(?)に入ると大勢のカラフル頭がいた。 目っ目がぁぁぁー笑 「下っ端に挨拶すっから。仮の姫になってくれるか?」 つーか、拒否権なしでここまで連れてこられたらなるしかないじゃん...... それに...... 仲間になってみたい...... 暖かそう