と思ってる間に屋上についた。

「おっせぇよ!拓海!美桜莉ちゃん!」

「どんだけ待たせるんですか?」

「拓海くん、ジュースおごって!」

「ねみぃ」

「なんだ?」



「わりぃな!遅くなって。連れてきたい奴がいたんだ。」

といって、私を前に出す。


「「「「モデルのみゅーり!!」」」」

「え、なんでここに!?」

「かわいいですね。」

「僕の次に可愛い!」

「............なんで…」

「日本人とは思えねぇな」