走り去った
泣きながら
こんなにないたのは、あの日以来かもしれない。
「おいっ!?」
慌てて優が追いかけてくる
あぁ、もう。優は優しいね。
名前の通りじゃんね。
『だから私言ったよ。噂聞いたら友達やめていいって。だから、優とはもうばいばいなの。』
「は?意味わかんねーよ。友達やめねーって言っただろ!?」
急に立ち止まった私の腕を引っ張って泣きすぎて真っ赤になってる私の顔を見て笑った
『ふぇ!?なんでよぉー
なんでそんなに優しいのー』
優の前では泣きっぱなしだね。
お恥ずかしい
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