不思議の国の短期アルバイター


「…これは…外来の物だね」


「そう…ですかね?」

店員さんは珍しい物を見る目でボールペンを受け取った。


「これは何かな?」


「ペン…ですね、書くもの!」

カチリと芯を出してあげると驚いた顔をされた。

そんなに驚くことかなこれ!!?


「はぁー…貰ってもいいのか?」


「ええ、どうぞどうぞ」


「吊り合わなくないのか?」


「いやいや!」


それ100均なんで!むしろ、私のほうが釣り合ってないと思います。