【完】クールな彼とルームシェア♡




「それじゃあまたね、サキちゃん!」



笑顔で手を振ると、残念そうな顔をしながらも手を振り返してくれるサキちゃん。


心の中でもう一度ごめんねと呟いて、私は教室を後にした。



和食?…洋食?


男の人って…何が好きなんだろう…?


そういえば冷蔵庫に調味料も殆ど無かったから、今日はいっぱい買わなきゃいけないなぁ。


鞄も結構重いけど、全部持てるかな…?


そんな小さい不安を抱えながらも、学校の最寄駅に着き、改札を潜る。


わっ…この時間帯でも人多いなぁ…。